05 July, 2009

Unplugged In Japan (Live) / Victor Davies

日本の梅雨がじめじめと体にまとわりつく今日この頃。
暑い日差しと開放的な気分になれる夏が待ち遠しい。

夏といえばオープンテラスとペリエ。
(私は下戸です。人によってお酒の名前に読み替えて下さい(笑)。)
ささやかなそよ風と、Percussion、Guitar、Bassを耳にしながら、目をつむる静かな昼下がり。

そんな一時にはVictor DaviesのUnplugged In Japanを聴くといい。

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Victor Davies - Unplugged In Japan (Live)

新旧を問わず、彼の涼やかでどこか哀愁の漂う声が胸に響く。
もしあなたがあまりゆっくり視聴している時間がなければTr.3"Gold & Diamonds"がオススメ。
いやTr.4"Brother"でもいいかもしれない。

Primitiveな響きの音楽でありながら、どこかUrbanな寂しさがある。
夕暮れ時の新宿西口か、昼下がりの横浜赤煉瓦倉庫、神戸港。

これを聴いているその時だけは、湿気の気怠さが心地よくなることだろう。

Eric Lau


Eric LauはLondonをベースに活動するProducer。
手がけた作品にはLupe Fiasco, Dudley Perkins, Georgia Anne Muldrow, Guilty Simpson, Wildchild, Tanya Morgan, Hil St Soulなどがある。


2006年にReleaseされたGiles Petersonのコンピレーション"Brownswood Bubblers"でその才能を見いだされ、世に知られることとなる。
その後2007年1月にリリースする"Dudley & Friends"をリリースし、その後"New Territories"を自身の名義でリリースすることになる。

26歳の現在、彼はRolling Soundという企業の代表をしており、その中で様々なArt活動を行っている。
London生まれで、且つLondonをベースに活躍するArtistだが、定期的に家族と訪れる中国 上海の音楽業界の成長に対して献身的で、映画音楽への楽曲制作>提供も行っているとか。



=Dudley Perkins & Georgia Anne Muldrow - Eric Lau Presents Dudley & Friends - EP=
Dudley Perkins & Georgia Anne Muldrow - Eric Lau Presents Dudley & Friends - EP

New Territories / Eric Lau


Eric Lau - New Territories

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Yeah!!
we love J.Dilla!!

って感じの超Deep Groove。
Tr.2"I Don't Do It To"のBassなんてどうやったらこんなかっこいい音になるんだってくらい腰にくる。

RISIL / NON METERS VOL.1

PREFUSE 73ことGuillermo Scott Herrenが新プロジェクト始動!! 参加アーティストの豪華さがとてつもない。

◆ RISIL / NON METERS VOL.1
IMPORTANT RECORD / CD / 04IA18812 / 2,090円(税込)

Risil - Non Meters Vol. 1

John McEntire (TORTOISE)、Alejandra Deheza (SCHOOL OF SEVEN BELLS)、Zach Hill (HELLA)、Tyondai Braxton (BATTLES) が参加するというなんとも豪華なコラボレーション作品。

特に今回のコラボレーションの特徴的なところは、良い意味でScott Herrenの味が他のArtistによって中和されているところだ。
特にJohn McEntireの存在感は大きく、introからしてTORTOISEを彷彿とさせるサウンドコラージュ。
本作はWarp RecordsではなくImportant Recordsというレーベルからのリリースであることから、コンセプト自体がScott Herrenのプロジェクトというより、彼ら5人の個性を合わせたプロジェクトとしてリリースをされ、彼ら自身もやはりそれを強く望んでいるのだろう。

美しく、また狂おしく、体を置き去りにして遥か遠くに行ってしまうかのようなSound Scape感がたまらない。

28 June, 2009

Raphael Saadiq

http://gelatinsnack.files.wordpress.com/2008/12/raphael-saadiq-abc03.jpg
Rahael Saadiq(本名 Charlie Ray Wiggins、1966年5月14日生まれ)ほど活動のバラエティの広いアーティストも珍しい。
彼はTony! Toni! Toné!、Lucy Pearl、という著名なR&B Groupを経た後、現在はSolo Workをメインに活動している。
またこうした彼のArtist個人としての活動の他に、彼にはBass Playerとして、またProducerとしての顔が同時に存在する。
特にProducerとしてはD'angeloの"Brown Sugar"を手がけるなど、SmoothなSoul Musicの陰に常に存在し、現代的でもどこかいなたい彼独特の感性を時代に残している。


1988年〜1996年に至るまでTony! Toni! Toné!として活動をし、その作品にはWho?、The Revival、Sons of Soul、House of Musicの4つがある。
特に私もそうだが90年代のR&B Freak、Hiphop Freakの中には特に93年Releaseの3rd.Album"Sons of Soul"が記憶に強く残っている人も多いのではないか。
このAlbumでは"If I Had No Loot"、"Aniversary"といった珠玉の名曲が収録されており、Double Platinumを獲得している。



その後Tony! Toni! Toné!を解散した後の彼は、当初1999年にD'angeloと共にLucy Pearlという名前のR&B Groupを結成するが、D'angeloは作品を残す前に脱退、結果的にDawn Robinson(En Vogue)とAli Shaheed Muhammad(A Tribe Called Quest)とRaphaelの3名により、2000年に1st.Album"Lucy Pearl"をReleaseする。


2002年に彼のSolo Albumとしては最初の作品となる"Instant Vintage"をReleaseする。
その後All Hits at the House of BluesというLive盤を2003年にReleaseし、Ray Ray(2004)、The Way I See It(2008)と作品は今日に至る。




[その他動画]


※Soul Sistar / Bilal