07 June, 2009

[Live Info]Leon Ware来日!!

ついに、ついに来日します。
Leon WareがCotton Club Tokyoに。

あのMarvin Gayeの"I want you"を作曲し、Maxwellの"Embrya"をプロデュースした老練の音の魔術師。
R&B界のある種のMellownessはこの人から始まり現代まで続いていると言っても過言ではないと思う。
私が大好きなLive Videoも以下に付けておくが、是非とも行くべきだ。

しかし、なんでこの人の作るメロディはいつでも心の底から「美しい」「楽しい」「悲しい」「優しい」を引き出してくれるんだろう。
生きている内に何回か来日してほしいものだ。。。

8.21.fri - 8.23.sun
LEON WARE

名ソウル・シンガー・ソングライター/プロデューサー
ミスター・メロウネスこと“音の魔術師”リオン・ウェア。
極上のメロウ・スウィートネスに浸りたい。

※8.23.sun showtimes : 5:00pm & 8:00pm
■自由席/テーブル席 : ¥8,400
■指定席/BOX A (4名席) : お1人様¥10,500
BOX B (2名席) : お1人様¥10,000
BOX S (2名席) : お1人様¥10,000
SEAT C (2名席) : お1人様¥9,500
予約受付開始日:6/6(土)
  

リオン・ウェア

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

リオン・ウェアLeon Ware 1940年2月16日 - )はアメリカ合衆国デトロイト出身のソウルR&B歌手作曲家プロデューサーである。メロウでロマンティックな楽曲を作り、官能的な世界を歌うことで日本でも人気がある。

経歴 

幼い頃から教会の聖歌隊で歌っており、11歳の頃にはThe Romeosなるドゥーワップ・グループに参加する(このグループにはモータウンの作曲家として有名なラモント・ドジャーなども在籍していた)。 やがて作曲家としてライチャス・ブラザーズアイズレー・ブラザーズなどに楽曲を提供するようになり、とりわけ1972年にマイケル・ジャクソンへ提供した『I Wanna Be Where You Are』はR&Bチャートで2位を獲得するなど好成績を収め、その後の躍進に大きな原動力となった。

1970年代中期以降はクインシー・ジョーンズシリータ (スティーヴィー・ワンダーの元妻)、ミニー・リパートンメリサ・マンチェスターらの作品に歌手として、作曲家として、またプロデューサーとしても関わるようになる。最も知られるところではマーヴィン・ゲイのアルバム『I Want YouU』の提供である。これは元々リオン自身のソロアルバムとして発表する予定でレコーディングしていたものを、マーヴィンがいたく気に入り、共同制作となったものであった。

また、近年もマックスウェルなどの若手歌手とのコラボレートで活躍しているほか、それらの活動をしながらもコンスタントにソロアルバムを制作発表し、現在もパフォーマーとしてステージに立っている。

2008年には復活したスタックス・レコードに移り、Moon Rideを発表。

ディスコグラフィ 

  • Leon Ware (United Artists, 197x)
  • The Education of Sonny Carson (Paramount, 1971)
  • Musical Massage (Motown, 1976)
  • Inside Is Love (Fabulous, 1979)
  • Rockin' You Eternally (Elektra, 1981)
  • Leon Ware (邦題:『夜の恋人たち』) (Elektra, 1982)
  • Undercover (Sling Shot 1987)
  • Taste the Love (Expansion, 199x)
  • Musical Massage (with Additional Unreleased Material) (Expansion, 2001)
  • Candlelight (Expansion, 2001)
  • Love's Drippin' (Kitchen Records, 2003)
  • Deeper (Blues Interaction Inc Japan, 2003)
  • A Kiss in the Sand (Kitchen Records, 2004)
  • Moon Ride (Stax Records, 2008)






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