This blog is produced by Daisuke Takada a.k.a. Dice☆ the track maker, bass player.
31 May, 2009
Adesiji / Siji
the forest Of Oversensitivity / Prefuse73
THIS IS MY SHIT / 80kidz
[Biography]80Kidz
27 May, 2009
[NEWS] iPhone×Music iPhoneが予言する「いつか音楽と呼ばれるもの」
[Live Info]都会の大人たちへ贈るラグジュアリーな新型イベント
都会の大人たちへ贈るラグジュアリーな音楽イベント「Urban Tribes '09」が、7月19日に東京・六本木のホテルGRAND HYATT TOKYOで開催されることが決定した。
野外フェス「Sense of Wonder」とのコラボレーションにより行われるこのイベント。メインフロアとラウンジエリアが用意され、メインフロアには3年ぶりの来日となるデトロイトテクノの雄ケニー・ラーキンや、初来日となるTHE BOOKSといった海外勢、そしてDJ KRUSH、田中フミヤなどが出演する。
ラウンジフロアは須永辰緒がプロデュースを担当し、田中知之(Fantastic Plastic Machine)、沖野修也(KYOTO JAZZ MASSIVE)、野崎良太(Jazztronik)らが登場。会場はCandle JUNEやMIRRORBOWLERによる空間演出が施され、ポールダンサーやドラァグクイーンによるパフォーマンスも予定されている。
16 May, 2009
[Live Report] 2009/5/13(Wed.) - Omar Sosa Live@BluenoteTokyo
①HONEY IN YOUR BODY
②MI NEGRA
③SIMBA
④SALAM MU ALIKUM
Omar Sosa(p)
Adam Rudolph(per)
[Live Info]ROY HARGROVE QUINTET Live @BlueNoteTokyo-200906
ロイ・ハーグローヴ・クインテット
2009 6/22 mon. - 6/25 thu.
Showtimes : 7:00 p.m. & 9:30 p.m.
Roy Hargrove(tp)
ロイ・ハーグローヴ(トランペット)
他メンバー未定
15 May, 2009
[Live Info]3rd Anniversary Party -Upbeat Trip to Mado Lounge 2009- DJ Krush, DJ Nori, DJ Kensei
VJ:100 LDK
2009年 6月 12日 (金) 23:00 〜 29:00
DOOR¥3500
- 【レストラン】11:00 〜 15:00 / 【カフェ】15:00 〜 17:00
- イベントのため営業していません
- 貸切はありません
DJ KRUSH
DJ NORI
DJ KENSEI
DJ KRUSH
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1994年のソロ・デビュー以降、国内外ともに、圧倒的な存在感と ジャンルやフィールドに捕われない幅広い活動で常にクラブ・ミュージックシーンのパイオニア的な存在として、シーンを席巻し続けている。
これまでに、8枚のフル・アルバム、2枚のミックス・アルバム、1枚のセルフ・リミックス・アルバムを全世界でリリース。その他にも、ジャンルを越えた様々なアーティストへの楽曲提供やリミックス制作などを行なう。そして2007年、約12年にも渡るソロ活動の集大成とも言えるドキュメンタリー DVD「吸毛常磨 (鼓道/阿吽)」をリリースし、1つの区切りとして自らの活動軌跡を残す。
その計算し尽くされた音の構成と独自の世界観で、国内外で高い注目を集めるDJ KRUSH。特に海外では、クラブシーンのみならず、一般層からも絶大な支持を得ている。
これまでに、グラミー・アーティストであるブラック・ソート (THE ROOTS)のソロ・アルバムへの楽曲提供、同じく、ハービー・ハンコックや k.d.ラング といった グラミー・アーティストの楽曲リミックス など、ジャンルを越えた 様々なアーティストと コラボレート。また、6th アルバム「漸」のAFIMアワード最優秀賞(米)をはじめとした数々の音楽賞受賞、8thアルバム「寂」のCMJ(全米カレッジラジオ) RPMチャートでの3週連続一位の獲得をはじめとした、数々の主要チャートでのランクイン及び一位の獲得。
また、現在までに全43カ国、226都市、延べ250万人以上のオーディエンスを魅了。地域を越えて、多岐に渡り高い評価を得続ける、日本で唯一のインターナショナル・アーティストとして、今も尚、しっかりと独自の軌跡を残し続けている。
http://www.sus81.jp/djkrush
DJ NORI(GALLERY/SMOKER/VOYAGE)
‘79年DJスタート。’86年に渡米。PARADISE GARAGEでLARRY LEVANと出会い、NYの人気クラブで共にプレイする。‘90年伝説のクラブ、GOLDオープニングのため帰国。レジデントDJとして活躍しつつ、海外での活動も平行して続ける。現在のレジデントは、SMOKER@LOOP、GALLERY@CAYなど。ドキュメンタリー・フィルム『MAESTRO』では、世界のダンスミュージック・シーンに最も影響を与えたパイオニアとして、LARRY LEVAN、DAVID MANCUSO、 FRANKIE KNUCKLES、NICKY SIANO、FRANCIS GRASSOらと共に出演を果たす。’06年12月、初のミックス・アルバム『LOFT MIX』を<LIQUID RECORDINGS>よりリリース。そして’09年2月、新木場ageHaにて彼のキャリア集大成ともいえる“DJ NORI 30TH ANNIVERSARY”を開催。音楽のかけ方、音楽そのものの表現方法を知っている世界の至宝。
DJ KENSEI
http://www.djkensei.com
http://www.myspace.com/djkensei
[Live Info]Dday One 初来日公演決定 News blues interactions
開催日:2009年6月20日(土)
open / start:23:30
at:恵比寿 LIQUID LOFT(LIQUIDROOM 2F)
LIVE:Dday One / DJ KEN-ONE
DJ's:coffee&Cigarettes band (DJ KENSEI & SAGARAXX) / INNER SCIENCE / DJ shibaki / Booker Tai
チケット:¥1,500(※限定100枚) / 前売 ¥2,500 / 当日
※限定前売りチケットはこちらからお申し込みください。
お問合せ先:Tel 03-5464-0800 / LIQUIDROOM
詳細:http://www.myspace.com/fruejp
Dday OneはLAに生まれ育ち、ヒップホップのサンプリングというオタク的要素とターンテーブルをつかったライブ的要素の2つに強い影響をうけている。11歳のころLAのレコードショップやリサイクルショップでレコードを掘りはじめ、ターンテーブルによってレコードを操ることに夢中になる。 まだサンプラーを手に入れるまえは、レコード針を同じ箇所にくりかえし落しループを作り、カセットテープデッキで録音するという非常に原始的な方法でビートを作っていた。そしてこの方法で作ったビートと長年にわたって集めた山のようなレコードの中から拾いだしたビートを使い、サンプラーの、とりこんだ音を自由に組みあわせることのできるシークエンス機能を活用し、トラック制作にのめり込んでいく。
そして、その成果が結実したのは、2005年にリリースした自身名義初のLP『Loop Extensions』で、またたく間に完売し、あのカット・ケミストですら買いのがし直接本人にコンタクトをとって、ようやく手に入れたという逸話さえもある。
2008年にはセカンドアルバム「Heavy Migration」がPヴァインレコードよりリリースされ、DJクラッシュやDJシャドウの初期作品を好むリスナーから高い評価を得ている。
http://www.myspace.com/ddayone
11 May, 2009
The Insider - “All’s Fair in Love of Wax”
MP3 Instrumental Hip Hop Music Download
Download: The Insider - "All's Fair in Love of Wax" (ZIP-Archive)
Artist-Website: www.revolutionvoid.com
Release: The Insider - "All's Fair in Love of Wax"
From the Genuine World / Gabriele Poso
>>Official Page
07 May, 2009
06 May, 2009
[Live Info]Raphael Saadiq Live @BlueNoteTokyo
※6/28 sun.のみ
1st Show : Open3:00p.m. Start4:00p.m.
2nd Show : Open6:00p.m. Start7:00p.m.
他メンバー未定
05 May, 2009
How to read this blog?
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04 May, 2009
春のヘッドフォン祭 2009!!
フジヤエービック主催の"ヘッドホン祭2009"が5月9日に開催される。
[⇒Official Pageへ]
場所は中野サンプラザ。
なんでも世界中のイヤホン・ヘッドホンをこの日のために集め、視聴・購入ができる。
海外では既にRelease済みのSennheiserの最新・最高級機種"HD800"も日本ではこの日この場所に合わせてPress Releaseするとか。USでは$1,399.95なだけに、日本でも100万超の価格が予想されるが、気になる一品。恐らく視聴もできるのだろう。
ヘッドホン・イヤホンといったオーディオソースのアウトプットは手軽でこだわりがいのある贅沢品であると同時に、Musicianにとっては生命線とも言える。
最近ではSpeakerを通して音を聴かれる機会よりも、ヘッドホンを通して聴かれることが多い事もあり、Recordingした後の仕上げをスピーカーとヘッドホンの両方で行うことが当たり前になってきている。
当然Speaker同様にヘッドホンの"癖"によって作り手のMixingも変わる。
何より普段のリスニング一つにしても一般の人が思っている以上にヘッドホン一つで音楽の印象は変わるものだ。
中低音にアクセントのあるヘッドホンで聴けば、当然ベースやバスドラの印象が強い音楽に聴こえるし、本当はもっと色々な音が鳴っているのに解像度の低いヘッドホンで聴けば全然違った印象で聴いていることになるだろう。
(CD屋の視聴機で聴いて「良い」と思ったものが、後で「なんかあの時と印象が違うなぁ」と思った経験は皆あるのではないだろうか。)
なのでこういった機会に物見遊山もかねて、色々なスピーカーを試しに聴いてみるのは万人にとって面白い経験になると思うので、時間があれば行ってみることをオススメする。
なおこれは経験則から言えることだが、「ヘッドホンは価格と質が完全に比例する」というのが実態だ。
何ものも「高いからいいとは限らない」というジャンルがあるが、私が今まで色々と学生時代から試し続けてきて思うのは、やはり価格の安いものは安いなりのものでしかないということだ。
理由は色々考えられるが、そもそも音楽というジャンルはコンシューマー〜アマチュア〜プロまでほぼ万人が触れる機会のある分野なので、製品群にもそれなりのグレードを用意しないといけないメーカー側の事情もあるのだろう。
モニタースピーカーについては「この値段でここまでの音が出るのか!!」というものもあるが、イヤホン・ヘッドホンについては残念ながら1万円を下回るものについてはあまりまともな音質を期待できないことが多い。
ただ「質の違い」と「好みの違い」はまた別の話なので、できれば1万円を超えるものの中で気に入ったものを探すことができれば、結構選択肢はあるものだ。
※BOSE製品だけは、恐らく他のブランドよりも安価で良質なものが手に入り易い。
製品のバリエーションを下げ、コンシューマー向けに上質なものを提供するというところに
フォーカスしているため、彼らの製品は群を抜いてコストパフォーマンスが高いと思う。
[個人的なオススメ]
これは完全に私の好みだけの話だが、私が今まで試した中で好ましく、オススメできるのは以下のものだ。
■Headphone : Sennheiser HD25-1
Sennheiser HD25-1:2 (2007/07/10) 不明 商品詳細を見る |
ProのRecording仕様として開発・生産されているが、「録音されている全ての音が聴こえて」「全ての音が輝いて聴こえる」最高のHeadphoneだと思う。
サイズも小さく、軽いので長時間装着していても疲れない。その割に側圧が強めで遮音性にも優れていて、ノイズキャンセリングではないが外音を相当にシャットダウンしてくれる。
特徴はクリスピーな低音で、世界中に存在するどんなHeadphoneよりも豊かで艶やかなLow-Midを出力してくれる。
Genericの80万するNear Field Monitorと同じレベルの音がわずか5万円で味わえるところが凄い。
本来であれば常にこいつで音楽を聴きたいが、私は顔が小さい故にヘッドホンをしている見た目がとてもダサくなるため、これはRecording時と家聴き用。
なおRecordingで使用するには一点注意が必要。Mixing後の最終チェックには使えるが、あまりに音の聴こえが良いので細かい調整をする時には別のHeadphoneも一緒に用意しておいて、聴き比べながら作業をした方が良い。
■Earphones : SONY MDR-EX700SL
SONY 密閉型インナーイヤーレシーバー MDR-EX700SL (2007/10/20) 不明 商品詳細を見る |
外出時のお気に入りはこれである。
そもそもイヤホンの弱点はスピーカー部が小さいということに尽きる。そのため"音像が不明瞭"、"低音に迫力がないか、無理に強調すると不自然になる"、"音の広がりが表現しきれない"などの影響が出る。
そういったイヤホンとしての欠点が全くといっていいほど克服されたイヤホンがこれである。
リスニング用のスピーカーに求められる豊かな音の深みが、イヤホンとは思えないレベルで堪能できる。
低音もとても魅力的な音質に鳴ってくれる。
ジャンルを問わずにオススメできる万能イヤホンである。
唯一の欠点はIn Earタイプのため、やはり汚れ易いということか。。。
■Earphones : BOSE in-ear headphones
BOSE Bose in-ear headphones オーディオヘッドホン () 不明 商品詳細を見る |
これはコストパフォーマンスが抜群の製品。2万円を切る価格でこの音質は流石BOSE。
低音が本当に豊かで、音像はまるで目の前にスピーカーを置いているかのように広い。
おまけに昨今カナル式(耳の穴突っ込み式)が主流なのに対し、これはほぼ従来のイヤホンに近い装着感なので、まだ清潔感がある。
弱点は低音が豊かな一方で中域が若干引っ込んで聴こえる点と、交換式のイヤーパッド部分が外れ易いところ。
またPianoソロなどの曲を聴いた時に高音域で「もっと透き通るような音が欲しい!」と思ってしまう。
[Release]Jazz Liberatorz待望のB面集がリリース!!
世界中のUnderground Hiphopファンが待ち望んだJazz LiberatorzのFull AlbumがRelease。
正確には以前より前作"Clin d'oeil"以降にReleaseされたEPに収録されたB面の編集盤だが、アナログはリリースされるなり各店から速攻で売り切れる状態だったため、多くの人にとって今作のリリースは朗報となるだろう。
また今作のリリースを以て、以前より色々なオムニバスに収録されている名曲"Loop Prisoner"やT LoveをFeatureした"Force Be With You (feat. T. Love)"など、やっとまとめてAlbumで聴けるようになったといった感じか(笑)。
またCDで聴いてもAnalogの独特のLow感が楽しめるMixingはClin d'oeil同様。
"Clin d'oeil"と合わせて、iPhoneに常に入れて持ち歩くことになるだろう。
フルーツ・オブ・ザ・パスト (2009/04/15) ジャズ・リベレーターズ 商品詳細を見る |